【コナン検定1級が厳選】ジョディ先生の重要回リスト

本記事では、ジョディ先生の登場エピソード（アニメ・漫画・映画など）から重要回を厳選。

以下のエピソードを押さえることで、ジョディ先生の人物像や背景、これまでの歩みが把握できる。

活躍を効率よく知りたい人や、名シーンを振り返りたい人に役立つ。

【このキャラクターの登場エピソードを漏れなく確認したい人へ】全登場回リストはこちら

ジョディ先生のポイント

ジョディ先生は、ベルモットに家族を奪われた過去を持ち、復讐を誓ってFBIに入職。
黒の組織を追うため、正体を隠して帝丹高校の英語教師として潜入した。

高い身体能力と射撃スキルを誇り、アクションでも活躍。一方で、元恋人・赤井秀一への未練が垣間見える場面も。

ジョディ先生の重要回

「黒の組織と真っ向勝負　満月の夜の二元ミステリー」

ジョディとベルモットの確執が描かれる回であり、ジョディがFBI捜査官になるきっかけとなった過去の事件が取り上げられる。

少女時代のジョディが、若きジェイムズ・ブラックに対して「FBIに入れろ」と啖呵を切った秘話も明かされる。

「探偵団vs.強盗団[騒然／沈黙]」

ジョディと赤井秀一が恋人関係だったことが判明。

ジョディは今でも赤井に対して未練を抱いている様子がうかがえ、赤井の死亡事故で失意に暮れる中、銀行で死んだはずの彼の姿を目撃する。

「黒き13の暗示／迫る黒の刻限／赤く揺れる照準」

ジョディがキャメルと訪れたデパートで爆弾騒ぎに巻き込まれ、その際、死んだはずの赤井秀一を再び目撃。

さらに、彼からのものと思われる書き残しも見つかり、赤井本人ではないかという疑いがさらに深まる。

「ジョディの追憶とお花見の罠」

ジョディとコナンたちは花見の現場で再会し、彼女が街で目撃した赤井秀一の真相が明かされる。

さらに、会場には黒の組織のメンバーも現れ、何かを探る様子が描かれる。

「緋色シリーズ」

ジョディはコナンの言動から赤井の死に疑問を抱き、彼が亡くなった峠に赴く。

怪しい追手が現れ、衝撃の事実が次々と明らかになる。

このエピソードは、『名探偵コナン』全体でも最重要回の1つに位置づけられる。