本記事では、山村ミサオの登場エピソード(アニメ・漫画・映画など)から重要回を厳選。
以下のエピソードを押さえることで、山村ミサオの人物像や背景、これまでの歩みが把握できる。
活躍を効率よく知りたい人や、名シーンを振り返りたい人に役立つ。
【このキャラクターの登場エピソードを漏れなく確認したい人へ】全登場回リストはこちら
山村ミサオのポイント
山村ミサオは群馬県警の警部で、「ヘッポコ刑事」と呼ばれるほど的外れな推理と大雑把な捜査が特徴。
失態を重ねつつも、なぜか警部に昇進している。
捜査ではほぼ役に立たず「眠りの小五郎」の力に頼りがちだが、お調子者な性格で事件の緊張を和らげる存在でもある。
注目ポイント
【ヘッポコ刑事】的外れな推理や大雑把な捜査
【異例の昇進】失態続きながら警部に
【ムードメーカー】 事件の緊張を和らげる存在
山村ミサオの重要回
「追いつめられた名探偵! 連続2大殺人事件[2]」
【14巻File4-8】アニメ96話
山村ミサオの初登場回。
初めての殺人現場であり、緊張と戸惑いを隠せない様子を見せ、刑事としては頼りない行動の数々が目立つ。
また、警察官を目指した理由も語っている。
「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体」
【102巻File2-4】アニメ1123-1124話
長野県警との共同捜査となり、山村ミサオは諸伏高明と初めて顔を合わせる。
諸伏の弟・景光と幼なじみであることが明かされ、幼少期に共同で作ったという秘密基地へ赴く。
そこには景光から山村へのメッセージが残されていた。
「漆黒の追跡者」
【映画】
今作で山村ミサオは警部に昇進しているが、依然として「ヘッポコ刑事」と称されるポンコツぶりを発揮。
捜査の雲行きを怪しくする重大なミスを犯す。